韓国ドラマファンなら、一度は見たことがあるはず!
あの“名バイプレイヤー”ユ・スビンの存在感。
どこか親しみやすく、クセになる演技。
主役じゃないのに、なぜか目で追ってしまう——そんな魅力。
話題の大ヒット作から、韓ドラ通がうなる隠れた名作まで。
ユ・スビンが出演したドラマを、まとめてご紹介します!
『愛の不時着』のユーモラスな兵士役?
『スタートアップ』でのちょっぴりオタクなエンジニア?
作品ごとにガラリと印象が変わる、その“演技の引き出しの多さ”。
彼の登場シーンを探すだけでも、ドラマがもっと楽しくなります。
今回は、出演作品の魅力はもちろん、
ユ・スビンという俳優の魅力にも迫っていきます!
ドラマ選びに迷ったら、ユ・スビンの名前を手がかりに。
あなたの“お気に入りの一本”、見つかるかもしれません。
ユ・スビン プロフィール
ユ・スビン公式Instagram
ユ・スビン(Yoo Su-bin、유수빈)は、韓国の俳優で、主にテレビドラマの脇役として活躍し、その愛らしいルックスとユーモラスな演技で視聴者に親しまれています。
彼のプロフィール、経歴、代表作を詳しくまとめました(情報は2025年5月時点)。
プロフィール
名前: ユ・スビン(Yoo Su-bin、유수빈)
生年月日: 1992年2月6日
出身地: 韓国
身長: 約180cm(公開情報に基づく)
職業: 俳優
所属事務所: 過去の情報ではJ-Wide Companyに所属(最新の所属状況は要確認)
デビュー: 2016年頃、ドラマ『もう一度ハッピーエンディング』で俳優デビュー
経歴と特徴
ユ・スビンは、端正な顔立ちとコミカルな演技で知られ、特に脇役として物語に彩りを添える唯一無二な存在です。
デビュー以降、数多くの人気ドラマに出演し、幅広い役柄をこなしています。
彼の演技は「親しみやすい」「自然体」と評価され、視聴者に愛されるバイプレイヤーとして地位を確立しています。
Xの投稿でも「ユ・スビンが出ると画面が明るくなる」との声が見られます。
代表作
以下はユ・スビンの主要な出演作品と役柄です。
『スタートアップ:夢の扉』(2020年)

役柄: イ・チョルサン
スタートアップ企業で働くエンジニア役。
ナム・ジュヒョク演じる主人公の仲間として、ユーモラスで憎めないキャラクターを演じ、注目を集めた。
見どころ: 技術オタクながら情に厚い一面が視聴者に愛されました。
『刑務所のルールブック』(2017年)

出典:www.bs11.jp
役柄: ヤン・ジョンソク
刑務所内の囚人役で、コミカルな演技が光る。
パク・ヘスやシン・ジェハらとの掛け合いが話題に。
見どころ: シリアスな物語の中でユーモアを提供。
『愛の不時着』(2019年)

出典:tvN
役柄: キム・ジュモク(北朝鮮兵士)

北朝鮮の兵士役で、韓国ドラマに夢中な純朴なキャラクターを好演。
ヒョンビンやソン・イェジンとのシーンで印象を残した。
見どころ: コミカルな演技と仲間たちとの友情が感動的。
『弱いヒーロー』(2022年・2025年)

出典:wavve
役柄: チェ・ヒョマン

出典:wavve
ウンジャン高校の生徒役で校内のいじめの首謀者。
暴力団と繋がる不良高校生グループ”イルジン連合”に所属希望している。
見どころ: 暴力やいじめの中で、友情の価値や本当の強さについて学び、成長していく姿が描かれる。
その他の出演作:
『コンデインターン』(2020年):インターン役
『シーシュポス:The Myth』(2021年):脇役
『ハピネス』(2021年):住民役
映画『パイプライン』(2021年):脇役
最新作『隠し味にはロマンス』

出典:ENA
『隠し味にはロマンス』(2025年、Netflix)
役柄: シン・チュンスン

物語を支える助演キャラクター。
ユ・スビンの持ち味であるコミカルで親しみやすい演技が期待されています。
主人公ハン・ボム(カン・ハヌル)やモ・ヨンジュ(コ・ミンシ)の物語にユーモアを添える存在。
Xでの反応では「ユ・スビンのシーンが楽しみ」との声も。
注目ポイント
本作ではグルメロマンスの軽快な雰囲気に合わせ、彼の持ち前の明るさが活かされていると注目されています。
まとめ
ユ・スビンは、主役を引き立てながらも独自の存在感を放つ名バイプレイヤーですよね。
『愛の不時着』や『スタートアップ』をはじめ、数々の韓国ドラマで視聴者の心をつかんできました。
どの作品でも彼らしさを残しつつ、キャラクターに自然と溶け込む演技力はまさに職人技。
話題作だけでなく、まだ知られていない名作にも多く出演しており、ドラマ選びの“軸”にする価値ありです!
これからもますます活躍が期待されるユ・スビンの出演作、ぜひチェックしてみてくださいね。
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