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韓国ドラマファンなら誰もが知る、若手実力派俳優 クァク・ドンヨン。
その魅力的な演技力と、憎めないキャラクターで、瞬く間に人気を博しています。
2025年も彼の活躍から目が離せません!
そこで、この記事ではクァク・ドンヨンのプロフィールをはじめ、
話題の出演作、気になる兵役情報、そして恋愛事情まで、たっぷりお届けします。
それでは、さっそくスタート!
クァク・ドンヨンってどんな俳優? プロフィール大公開!
クァク・ドンヨン公式Instagram
まずは、クァク・ドンヨンの基本情報をチェック!
本名:クァク・ドンヨン(곽동연、漢字:郭東延)
生年月日:1997年3月19日(2025年現在、28歳)
出身地:韓国・大田広域市
身長:176cm
血液型:A型
職業:俳優
デビュー:2012年(KBSドラマ「棚ぼたのあなた」)
所属事務所:H&エンターテインメント
クァク・ドンヨンは、実は歌手を目指していた過去を持つ異色の俳優。
2010年にFNCエンターテインメントに歌手練習生として入所したものの、俳優の道に進むことを決意。
そこからわずか数年で、韓国ドラマ界の注目株に!
その転身のきっかけは、2012年のドラマ「棚ぼたのあなた」でパン・ジャングン役を演じたこと。
オーディションで見事合格し、子役出身とは思えない存在感で一気に注目を集めました。
ちなみに、彼のインスタグラムでは、ドラマのオフショットや日常のさりげない姿が見られます。
ファンならフォロー必須!
親しみやすい投稿に、つい「いいね!」を連打したくなりますよ。
出演作一覧! 話題作から隠れた名作まで
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クァク・ドンヨン公式Instagram
クァク・ドンヨンの魅力は、なんといっても幅広い役柄を演じ分ける演技力。
時代劇から現代劇、コメディまで、
どんなジャンルでも輝く彼の出演作を、2025年最新情報とともに振り返ります。
ドラマ編:多彩な役柄でファンを魅了
「棚ぼたのあなた」(2012年)

写真=KNTV
デビュー作。
子役として出演したこの作品で、彼の初々しい演技が光ります。

写真=KNTV
まだあどけない表情に、ファンなら胸キュン必至!
配信先:ABEMA
「雲が描いた月明り」(2016年)

写真=「雲が描いた月明かり」公式サイト
パク・ボゴムの護衛役キム・ビョンヨンとして登場。

写真=「雲が描いた月明かり」公式サイト
クールな外見と熱い忠義心のギャップに、視聴者の心を鷲づかみ。
時代劇の黒装束が似合いすぎ!
配信先:U-NEXT・FOD
「ヴィンチェンツォ」(2021年)

写真=tvN
ソン・ジュンギと共演した本作では、憎めない“ダメ悪役”チャン・ハンソを熱演。

写真=tvN
ヴィンチェンツォに振り回されながらも、彼を慕い無邪気な笑顔を見せるハンソに、
SNSでは
「ハンソ愛おしすぎる」
「ハンソの笑顔が尊い」
と物語の終盤にかけて人気急上昇!
最終話が配信されるとハンソロスになる視聴者が多くいました。
配信先:Netflix
「ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~」(2022年)

写真=ドラマ『ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~』ポスター
主演としてコメディセンスを全開!
社畜サラリーマンのイ・サンシク役で、クスッと笑える日常を好演。

恋愛模様も見どころです。
配信先:プライムビデオ・Hulu・U-NEXT
映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】
「涙の女王」(2024年)

写真=Netflix
キム・スヒョン&キム・ジウォン主演の超話題作。
ホン・スチョル役として、世間知らずだけど愛らしい弟キャラを演じ、大ブレイク!

写真=tvN
視聴率は「愛の不時着」を超える快挙でした。
ほかにも、
「サイコだけど大丈夫」
「ボクスが帰ってきた」
「ビッグマウス」
など、話題作に次々と出演。
どの役も「クァク・ドンヨンならでは」の個性が炸裂しています。
映画編:スクリーンでも輝く
「野球少女」(2021年)

写真=映画『野球少女』ポスター
野球に情熱を注ぐ少女を支える友人役。

爽やかな演技で、青春のきらめきを表現。
配信先:プライムビデオ・U-NEXT・Hulu
映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】
「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」(2023年)

写真=映画『宝くじの不時着-1等当選くじが飛んでいきました-』ポスター
コメディタッチの作品で、軽快な演技が好評。
クァク・ドンヨン公式Instagram
クァク・ドンヨンのコミカルな一面が全開!
配信先:Hulu(7月1日より月額見放題サービスで配信予定)
プライムビデオ(レンタルまたは購入可能)
映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】
「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(2025年6月13日公開)

写真=映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』ポスター
最新作!
キム・ゴウンとノ・サンヒョンがソウルを舞台に描くハートフル・ストーリー。
クァク・ドンヨンはジェヒ(キム・ゴウン)の大学時代の元カレでマザコン男ジュンス役を好演。

舞台でも大活躍
実は、クァク・ドンヨンは舞台俳優としても活躍中。
2023~2024年には「エレファント・ソング」で主演を務め、深い感情表現で観客を魅了しました。
ドラマや映画とは一味違う、彼の生の演技も必見です。
兵役はいつ? 気になる現状
クァク・ドンヨン公式Instagram
韓国男子の宿命、兵役。
2025年現在、クァク・ドンヨンの兵役に関する公式な発表はありません。
28歳という年齢を考えると、そろそろ話題に上る時期ではありますが、
彼は俳優として多忙なスケジュールをこなしているため、具体的な入隊時期は未定のようです。
一部のファンの間では、「入隊前にまたファンミーティングを!」との声も。
2024年7月に開催された日本でのファンミーティング「Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>」では、ファンへの感謝を込めた歌やトークで大盛り上がり。
入隊前にもう一度、そんな熱いイベントが見たいですね!
恋愛事情:彼女はいる? 理想のタイプは?
クァク・ドンヨン公式Instagram
さて、ファンが最も気になる(?)恋愛事情。
クァク・ドンヨンはこれまで熱愛の噂がほとんどない、クリーンなイメージの持ち主。
2016年のインタビューでは、「来年は恋愛したい!」と意気込みを語り、理想のタイプとして「礼儀正しい人」を挙げていました。
ところが、その後の熱愛報道はゼロ。
仕事に夢中な彼、恋愛は二の次なのかも?
共演者からの評判は上々で、「雲が描いた月明り」のキム・ユジョンは「そばにいるだけで力になる存在」と絶賛。
温かく、いたずら好きな性格が、現場でも愛されている証拠です。
ファンとしては、「こんな素敵な彼なら、きっと素敵な恋愛をしてほしい!」と願わずにはいられません。
クァク・ドンヨンの魅力ポイント3つ!
最後に、クァク・ドンヨンの魅力をギュッと凝縮してご紹介。
- カメレオン俳優の演技力
悪役からコミカルな役、時代劇の護衛まで、どんな役でもハマる!その変幻自在さが、視聴者を引き込みます。 - 親しみやすい人柄
インタビューやファンミでの飾らない態度に、ファン心がくすぐられる。日本語での挨拶もバッチリで、日本愛も感じますね! - これからの可能性
まだ28歳。2025年の新作「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」をはじめ、今後の活躍が楽しみすぎる!
まとめ
クァク・ドンヨンのプロフィールから出演作、兵役や恋愛事情まで、たっぷりお届けしました。
デビューから10年以上、着実にキャリアを積み重ねてきた彼ですが、まだまだ伸びしろたっぷり。
2025年は新作映画やさらなるドラマ出演で、私たちを驚かせてくれるはず!
クァク・ドンヨンの笑顔と演技に、つい心臓が「シムジャンクァクドン(心臓ドンドン)」しちゃいますよね?
ファンダム名「HEARTS」にふさわしい、温かい応援を続けましょう!
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