窓を拭く人

生活していると必ず溜まるホコリ、、、

このホコリはどこから来るんだ!とイライラしながらも見て見ぬふり。

だってホコリで死にませんから!

なんて開き直っていると、どんどん溜まっていくので結局重い腰をあげて掃除機をかける日々。

掃除って永遠のテーマですよね?

毎日掃除したってホコリはどこからともなくやってくるんですから。

しかも我が家には猫が3匹、家族4人中猫アレルギー3名、ダニアレルギー2名、、、

ホコリで死にはしなくてもアレルギー症状が出るので嫌でもホコリは排除したい!

そんな時にInstagramで発見した84kichiさんです。

毎日の拭き掃除を『拭く=福』『福活』をしている方です。

とても丁寧な暮らしをされていて、拭き掃除もかなり丁寧にされているので家の中にホコリなんてなさそう。

『拭く時間は福時間』なんて素敵です。

単純な私は、拭き掃除をすると良いことがありそうで、拭く活(福活)を始めました。

ただ、完璧は目指さず、できる範囲のズボラ拭く活(福活)ですが、、、

それでも家の中が少しずつ綺麗になっていくのがわかって拭く活(福活)って気持ち良い!!

そこで!ズボラな私でも継続している『福活(拭く活)』のやり方と、習慣化させる方法をまとめました!

ぜひ参考にしてみて下さい。

福活(拭く活)のやり方

 

準備

道具を揃える

  • 100円ショップなどでも購入できるマイクロファイバークロス
  •  雑巾(不要になったタオルなど)
  •  洗剤(場所や用途に合わせて)

たったこれだけです!

私はズボラな性格なので、もっとお手軽にできる使い捨てペーパータオルを使っています。

ニトリに「ぬれると除菌するペーパータオル」という厚手タイプのペーパータオルもあるのでおすすめです。

厚手なので食卓を拭いたらキッチンのシンク周り、コンロの油汚れを綺麗にして、あとはゴミ箱へポイっ!です。

経済的には洗って繰り返し使える雑巾の方が良いのでしょうが、洗濯物が増えるのがズボラな私には向いていませんでした。

拭き掃除をしているだけでも100点です!

もし私のような人がいたら、自分を褒めつつ使い捨て一択でいきましょう。

拭く活(福活)を習慣化させる方法

 

ズボラでもできるルーティン化する方法

毎日少しずつでもコツコツ拭く活(福活)するのがポイントです。

ご飯を食べ終わって食器を洗ったら、ペーパーでテーブルを拭いて、ついでにシンク周りを拭き、そのペーパーで油汚れのあるコンロを拭きます。

コンロの油汚れは放置していると取れにくくなって結局洗剤も多めに使うことになるんですよね。

ズボラだけにやりがちですが、ついでにチャチャっとやっちゃえば洗剤も少量で済みます。

福が来ると思って電化製品の裏の方までついでに拭いてみましょう。

テレビ台テレビの裏も結構ホコリが溜まります。

テレビを見ながらでも、ササっと拭いてしまいましょう。

そのままリビングのある棚や家電なども毎日拭くと、軽く拭くだけで済みます。

朝や寝る前に歯を磨いたら、洗面台をペーパーで拭きます。

そのペーパーで棚や鏡を拭いて、最後に床を拭いたら落ちてた髪の毛も巻き込んで捨てちゃいましょう。

キッチンや洗面台、リビングにすぐ使えるように雑巾やペーパータオルを置いておくと良いですね。

まとめ

ズボラでもできる拭く活(福活)を習慣化する方法、いかがでしたか?

以前はホコリが溜まってから掃除をしていました。

ホコリが溜まってから綺麗にしても、どうせまたホコリは出てくるのでやる気が出なくなるんですよね。(私の場合)

拭く活(福活)を知って、毎日コツコツ、ついでに拭くことを意識していたら自然と続いていて、部屋が整ってきました!

ホコリが溜まってからだと大掃除のようになって時間と労力がかかります。

ただでさえ家事はしたくないのに!(私の場合)

これからも福を呼び込むために、ササっと拭く活(福活)していこうと思います。

年末の大掃除が少しでも楽になるように、参考になれば嬉しいです。