夏の陽射しが優しく降り注ぐ、韓国映画の新星。
『君の声を聴かせて』
手話が紡ぐピュアな恋の物語。
しかも、ホン・ギョンとノ・ユンソの
息ぴったりの演技が、スクリーンを輝かせます。
それではさっそく本作の魅力をたっぷりお伝えします!
公開日:9月26日、待望の日本上陸!

写真=映画『君の声を聴かせて』ポスター
9月26日(金)、全国の劇場でロードショー。
ちょうど秋風が心地よい頃に、爽やかな初恋が届きます。
韓国では大ヒット、釜山国際映画祭で
スペシャルプレミアを飾った逸品です。
それに、au推しトク映画の対象で、
1100円で観られるチャンスも。
ワクワクが止まりませんね。
キャスト紹介
今注目の若手トリオが出演しています!
主演ホン・ギョン(ヨンジュン役)

写真=映画『君の声を聴かせて』より
『弱いヒーローClass1』でブレイクした彼が、ヨンジュンを熱演。
やりたいことが見つからず、大学卒業後の迷いを、
リアルに表現する姿が、胸に刺さります。
ノ・ユンソ(ヨルム役)
ノ・ユンソ公式Instagram
『私たちのブルース』で注目された彼女が、ヒロインのヨルムに。
聴覚障害の家族を持つ少女の繊細な表情が、
観る者の心を溶かします。
キム・ミンジュ(ガウル役)

写真=映画『君の声を聴かせて』より
元IZ*ONEのアイドルが、ヨルムの妹役で初演技。
聴覚障害者ながら水泳のオリンピック代表を目指す、
みずみずしい魅力が、物語に花を添えます。
監督はチョ・ソンホ。
この3人の化学反応が、青春のきらめきを最大限に引き出しているんです。
あらすじ:手話の調べに乗せて、恋の予感

写真=映画『君の声を聴かせて』公式サイト
大学を卒業したヨンジュン(ホン・ギョン)。
やりたいことが見つからず、両親の弁当屋を手伝う日々。
そんなある日、配達先のプールで出会ったのは、
手話を使うヨルム(ノ・ユンソ)。
一目惚れの衝撃。
しかし、ヨルムには聴覚障害の妹がいて、
彼女の心はいつも家族に寄り添っています。
ヨンジュンは、手話を学びながら近づこうと奮闘。
夏の風に揺れる木陰で、ぎこちないジェスチャーが生む笑顔。
誤解の連続、でもそれが甘酸っぱい。
手話が二人の橋渡しとなり、静かな恋が芽生えていきます。
2009年の台湾映画『聴説』をリメイクした本作。
韓国版ならではの、現代の青春の迷いと輝きが、鮮やかです。
上映時間109分。
短いのに、余韻が長く残る一本です。
見どころ:心揺さぶる瞬間が満載

写真=映画『君の声を聴かせて』公式サイト
会話のほとんどが手話。
だからこそ、視線や指先の微かな動きが、感情を語ります。
ホン・ギョンが手話を覚えるシーンなんて、思わず頰が緩みますよ。
ノ・ユンソの瞳に宿る純粋さ。
キム・ミンジュの妹役が加わることで、家族の絆も深みを増すんです。
美しい夏の風景が、恋のテンポを優しくリード。
人生の岐路で感じる「ときめき」を、鮮烈に思い出させてくれます。
韓国で観客動員1位を獲得した理由が、すぐにわかります。
まとめ:この夏の終わりに、君の声を探して
『君の声を聴かせて』。
手話の優しいリズムが、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
ホン・ギョンとノ・ユンソの共演が、
ただのラブストーリーを、特別なものに変える。
9月26日から劇場へ。
きっと、心に小さな夏が残ります。
あなたも、このピュアな恋に、耳を傾けてみませんか?
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